目次
飲食店の人件費は何%?人件費の削減方法とは?
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人件費率の平均はどれぐらい?
一般的なお店では食材原価が25%から30%ぐらいで人件費は25%から30%位の店が多い?
私は約20年飲食店に勤めているので人件費と原材料費と言う言葉は嫌でも毎日、耳にしなければいけません。飲食店では一般的に人件費のことを英語でlaborの頭文字をとってLと呼び食材原価はフードコストの頭文字を取りFということがあります。
この食材費と人件費をまとめてFLコストとかFL比率とか読んでいるんですが一般的なお店では原材料費つまり食材原価が25%から30%ぐらいで人件費は25%から30%位の店が多いと思います。
FL比率で言うと大体50%から55%目指して営業ができれば数字上は優秀だと思います。
筆者のプロフィール
名前:葵
学校卒業後は東証一部上場企業の某大手有名飲食店に入社しまし飲食店の日々の営業から商品開発などを経験。現在は飲食店に勤務しながら副業のインターネットビジネスや投資で3000万円の資産を構築
人件費は30%以下が良いのか?
一般的な飲食店の人件費ですが30%と言うのはあくまで目安の数値?
多くの飲食店では人件費が売り上げの30%以下に収まるようにコントロールしていると思います。確かに数字上では人件費が30%以下に収まると優秀と言われていますがそれはあくまで数字上の話です。
経営者にとっては人件費は低ければ低い方がいいと思いますが人件費が低くなるとお客様の満足度が下がる可能性が高くなります。
参考になるかどうかわかりませんがあの有名な東証一部上場企業のひらまつグループではFL比率がなんと驚異の48%~50%で人件費率は12%前後そして食材原価率は37%前後という数値がでています。人件費率は低いけど顧客満足度は高いので非常に素晴らしい!
ひらまつグループは利益率も業界トップクラスの10%以上とモンスター企業ぶりを発揮しています。
これは本当にありえない数値ですね!
また一概に人件費率が高いからといってスタッフのサービス力が低い場合は人件費を高く設定していても満足なサービスを提供することができないと言うこともあります。
ですから必ずしも数字が良いからといってその店が良い店であるとか接客力があるとかそういった意味ではないんです。
人件費率が25%が20%の店でもスタッフが教育されていってホスピタリティー志向の高いお店であればものすごく良いサービスが提供されていることもあります。
一般的な飲食店の人件費ですが30%と言うのはあくまで目安の数値です。数字にとらわれず満足のいく営業を行わなければリピーターもつきませんし経営がうまくいかなくなってくると思います。
人件費だけじゃなくFL比率が重要!
FL比率が50%から55%を目指して経営をしていくと良いと思います?
飲食店を開業して経営していくには人件費もしくは食材コストなどを単体で見るのではなく総合的に見ていかなければいけません。
代表的なのはFL比率ですね。
飲食店経営で利益を出していくにはFL比率が50%から55%を目指して経営をしていくと良いと思います。ただしこれはあくまで数字上の話です。
場合によってはそれ以上でも利益が出ることがあります。個人で飲食店を開業される方は数字も大切かと思いますがそれ以上に接客や商品力など飲食の根本的なところのほうがもっと重要だと思います。
俺のフレンチは原価率が60%以上でも利益が出る?
例えば最近流行っている俺のフレンチさんとかは原価率が60%以上でも利益が出るビジネスモデルを確立されています。
これはお店の卓効率つまり回転率が良いからです。
一般的な飲食店では席が1度満席になる「1回転」を目標にすべての数字が作られていますが俺のフレンチさんでは3回転もしくは4回転することもあるので回転率を高めることにより原価率が60%でもしっかりと利益を生み出すことができるんです。このような考え方は本当にすばらしいと思います。
これは数字に縛られていては発想できない考え方だと思います。客様のニーズやお客様の求めている物を常に考えていないとこのような発想にはならないですよね。
新しい発想や逆転の発想等固定概念に囚われないということがブレイクスルーの源でもあると思います。
人件費を削減する方法とは?
暇な時はお客さんが来るまでパソコンやスマートフォンを使ったネット副業で人件費を下げる?
人件費を削減するのは簡単なことではありません。
良い人材を確保するにはそれなりの時給や給料を支払わなければいけないからです。
またデイリーベースでシフトを作り予想売り上げを立て人を確保していくんですが予想通りにお客様が入ってきて店が繁盛すれば良いのですが毎日予想が当たるわけでもなく人員は確保しても全くお客様が来ない日もあります。要するにお客さんはいないのにホールスタッフだけがたくさんいる状態になるのが1番の人件費の無駄遣いです。
調理場であればお客様が来なくても仕込みで何とかうまく人件費をコントロールすることもできますがウェイターウェイトレスの場合はなかなかそうもいきません。
大手飲食店なら一般的には「早あがり」という感じで予定よりも早くアルバイトスタッフに帰宅してもらうことで人件費を調整することができますが個人店だとなかなかこうも上手くいきませんよね。
そこで私からひとつ提案があります。
暇な時はお客さんが来るまでパソコンやスマートフォンを使ったネット副業をすれば良いと思います。例えば3人のホールスタッフがいるとしてお客様が来ない日はホールスタッフを1人にして残りの2人は個室などを使ってパソコンやスマートフォンでネット副業をすることで収益の柱を増やすと言う手法です。
パソコン1台でできるアフィリエイトが良い!?
実際に私は調理師ですが副業としてアフィリエイトをスタートして半年で月に100万円以上稼げるようになりました!?
1番のオススメはパソコン1台で実践することができるアフィリエイトですね。必要なものはパソコンとネット環境があれば後は何も入りません。
基本的にはブログやサイトを使いながら記事を書いていき企業の案件や企業の広告をブログやサイトに貼り付けて報酬を得ることができます。
実際に私は調理師ですが副業としてアフィリエイトをスタートして半年で月に100万円以上稼げるようになりました。
パソコンの知識やサイトを作る知識はほとんどありませんが今ではテンプレートやブログそしてワードプレスなど簡単にオウンドメディアを作ることができますのでパソコン初心者でも簡単にアフィリエイトを始めることができます。
1番ポピュラーなのはGoogleが運営するGoogleアドセンスと言うアフィリエイトプログラムで自分のサイトやブログにGoogleの提供する広告を貼り付けることで報酬を得ることができます。
スマホ1台で実践できるYouTubeが熱い!
資金ゼロ円!パソコン一台で月に100万円突破したビジネスとは!?
最近特に調子が良いのはスマートフォン1台で実践できるYouTubeです。簡単に言えば、今流行りのユーチューバーで広告報酬を得る方法です。
私が実践している方法は一般的なユーチューバーさんとは全く違う見方で動画に顔を出す必要もなくスマートフォン1台で動画を撮影しながら広告収入を得ることができます。
特に個人で飲食店を経営されている方ならYouTubeビジネスは相性が良いと思います。例えば、仕込みで取り扱っている魚をさばく動画などをYouTubeにアップロードすることで報酬がもらえるので毎日やっている作業がお金に変わります。
お店が暇なときはウェイターやウェイトレスに手伝ってもらいスマートフォンで動画を撮影してそのままスマートフォンで編集してYouTubeにアップロードすれば人件費を削減することができると思います。
私も飲食関連の動画をYouTubeにアップロードして調子がいいときは1本の動画で約9万円を稼ぐことができています。ぜひ私のやり方を参考にしていただければと思います。
そこで今日は私が実際に実践し月に100万以上稼ぐことができた方法を
無料で公開したいと思います。
動画と無料レポートプレゼント
会社員でありながらマックス月収200万越えの私がどのような商品を紹介しどのように売っているのか詳しく解説した無料レポートと動画をプレゼント。
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こんにちはランキングから来ました。
お店の経営って難しそうですね。
1日に何回転もするお店が理想ですが。。。
人件費や家賃諸々考えると大変としか出てきません。
ネットビジネスならPCとネット環境があれば
経費が少なくできる仕事なので
一番いいかと思います。
ネットビジネスも決して簡単ではないですけど。
経営するよりリスクがすくないと思いました。